2030年・・・いまから16年後、何をしているでしょうか。
みなさんはどんな毎日を過ごしたいですか?どんな街に住みたいですか?
3月28−29日のLism祭りで実施した“未来メッセージ”で、子どもたちから将来の夢を募集しました。100人以上の子どもたちがメッセージを書いてくれたのでその一部を紹介します!
・和歌山トライアンズの選手になる(りょうた)
・働いて好きな事をやり続けたい。(いとよし)
・吉本興業に就職したい!人生楽しむ。(きょんた)
・外国へ行って獣医になる!(いおりん)
・人に尊敬される、人のために動ける人になる!!
・おとうさんみたいになりたい(西本はる斗)
・しょうらいしゅじゅつをするおいしゃさんになりたいです!(Mei)
・世界でかつやくするダンサーになってみんなを笑顔にする!(Junna)
・中学校の先生になる!(アラジン)
・しんかんせんのうんてんしゅ(ゆうだい 4才)
・科学者になって人の役に立つ薬を作りたい(N.H)
・じしんけんきゅうする人になりたいです。(ひいな)
・みんなの健康を考えて、笑顔にできる料理人になりたい!
・ホテルウーマンになって、お母さんとおばあちゃんを助けたい!
・すしやさんになって世界一のすしをつくる(ほそいしゅんすけ 9才)
・空港関係の仕事について、毎日をenjoy する!!(くりっぺ)
・おねえちゃんと一緒にパン屋さんになりたいです。(たける)
・大人になったらバスのうんてんしゅになりたい
・和歌山をもり上げるために働きたい!!
・SATになって世界を守る(そら 9才)
・人の役に立てる人間になりたい(雄飛 11才)
・警察官になりたい(りく 6才)
みんな思い思いに将来の夢を書いてくれました。一生懸命に夢を書いている子どもたちの姿を見て、子どもたちに対して責任のある大人でありたいと思いました。
わたしたち地元力財団は「わかやま子ども未来基金」を設立して、子どもや親たちを支えるために日々活動を行う団体への助成を通し、和歌山に暮らす子どもたちが様々な悩みや不安、辛い思いから解放され、未来に希望を持ち、健やかに育つことができる地域社会の実現を目指しています。
わかやま子ども未来基金へは、クレジットカードでも寄付いただけます。
今回の活動では10,571円の寄付が集まりました。